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久しぶりに本を読んだ

怒涛の6月が終わろうとしている。
今月は、体調を崩して仕事を休んだり、自分の誕生日があったり(特別何もなかったが)、私の人生の分岐点ともなるべく出来事があった。
このことについては、今年の年末にでも記事にしたいと思っている。

少し余裕ができたので、以前から気になっていた人の本を図書館で借りて読んだ。

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19歳で起業して次々と会社を起こし、インターネット広告を結びつけた「ハイパーシステム」を開発。
サクセスストーリーを歩んでいくのだが、そう長くは続かなかった。
37億の会社の負債と自身も26億の負債を抱えて、自己破産。
それからの自身が立ち直るまでの模索と、幸福論を述べた本だ。
大変読みやすく、一気に読んでしまった。

失敗を繰り返さないために、思索していく過程はすごいと思う。
だけど、とにかくドライな考え方をする人だなぁと思った。
その部分が、がっかりしたのだが。
人間の本質は、そう簡単に変わらないものなのか。
後悔や反省はあるのだろうけど、感謝や謝罪というものがないのも気になった。
また、女遊びもお盛んのようだし(^_^;)
「出会いを大事にしたい」と述べているが、結局「仕事のための出会い」を作りたかっただけなのではないか?
それらが悪いとは言わない。
しかし、幸福論を述べるのであれば、もっと精神論について書いて欲しかった。
本で述べられているのは、敗者復活のための起業のことばかりだ。

「成功する」とは、どういうことなのだろう?
起業して社長になることが、成功なのだろうか。
お金をたくさん稼ぐことが、成功なのだろうか。
この人が言う幸福とは、つまるところ起業してお金を稼ぐことが、成功することなのではないか。
この本を読むと、村上ファンドやライブドアの事件が思い浮かぶ。
たぶん彼らも回顧録みたいなものを執筆するだろうけど、どんなことを書くのだろう。

村上龍の「半島を出よ」を読んでいても感じたが、金を持つものが、圧倒的に強い世の中になりつつある。
そういう世の中には、なって欲しくないなぁ。

この作者をテレビで拝見して尊敬していたのだが、本を読んでちょっと見方が変わった。
それと同時に私なりの意見を持つことになった。
初めにも書いたけど、今月は「人生の分岐点ともなるべく出来事」があり、それにも重ね合わせる本になったので、読んで大変ためになった。

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コメント

batasyさん、こんにちは。
batasyさんの「人生の分岐点」というのも気になります(^_^;)
私に劣らず、batasyさんもだいぶお疲れのようですが、お体のほうはいかがでしょうか?

ぜひ、夢を成就させたいです・・・。

投稿: としきくん | 2006.07.02 19:00

彩里さんも6月生まれだったのですか~(^_^;)
6月はジメジメしていて、中途半端な季節なので、4,5月のほうが好きです(~_~;)

ぜひ、皆さんにきちんとご報告できるよう、越えなくてはいけないハードルがあるので、それがクリアできればご報告したいと思っています。

投稿: としきくん | 2006.07.02 18:54

ラブラブのzouさん、こんにちは(笑)
いや~、6月はほんとに元気がなかったです・・・。
疲れましたね(^_^;)
少し休みましたが、明日にも始動します。
皆さんに、ぜひ、いい話を聞かせたいです(^_^)

投稿: としきくん | 2006.07.02 18:35

hirorinさん、お久しぶりです。
更新できないくらい忙しかったです。
その理由というのも「人生の分岐点ともなるべく出来事があった」ためです。
別に衝撃的なことではなく、私的なことなのですが(^_^;)
ちなみに女関係ではありません(-_-;)
そう、「成功」とかそういう類の話かな。
後日ブログにしたいですね(^_^)

投稿: としきくん | 2006.07.02 18:32

バルサさん、いつもありがとうございます。

>としきさんにとって何があったのでしょうか。

まだ時期尚早だと思うので、後日ブログにしたいと思います。

村上ファンドといい、ライブドアといい、金儲けをたくらんでいる連中というのは、皆悪なのでしょうか?
これ以上悪い世の中になって欲しくないですね(~_~;)

投稿: としきくん | 2006.07.02 18:27

奇遇ですね。
私も今、人生の分岐点がひたひたと忍び寄ってきてるんです(涙)
願わくば、としきさんの選択に幸多からん事を....

投稿: batasy | 2006.07.01 02:47

久しぶりの更新ですね^^
6月に誕生日だったとは・・・お仲間ですね。
こっちの誕生日もたいしたことは無かったですが(とりあえずロマンスは)。

「人生の分岐点ともなるべく出来事」
 というのがどのようなことなのか、余裕が出来たときに教えてください。


後になって思い返してみればあれがという事柄
これは という本に出会ったとき
 色々あるものですよね。

投稿: 彩里 | 2006.06.30 23:35

としきさん☆こんにちです
なんだか、めっきり更新されてなかったので、
心配でした(>o<")

こ6月は大変だったのですね。
お疲れ様です。
あと、としきさんが少し元気ないように感じますが、いい分岐点になるといいですね☆

投稿: zou | 2006.06.30 13:51

更新されないから心配してたよ~
なんだかわからないけど、分岐点の出来事があるっていうのはひとつ成長するってことですよね。
良いことでも悪い事でも、何もないより肥やしになります。

成功ってなんだろうなぁ~っていうのは、たまに話になるけど、人それぞれ価値観が違うから面白い。私としては価値観の違う人の考えもそれはそれで認めてあげられるようになれば、ちょっとした成功かな。

投稿: hirorin | 2006.06.30 11:28

としきさん、こんにちは。
「私の人生の分岐点ともなるべく出来事があった。」
凄く気になります。としきさんにとって何があったのでしょうか。
この本は読んでいませんが、最近の日本の風潮は「自分さえ良ければ」
という人が多いような気がします。
まずは今こうして平和に幸せに暮らせていることに感謝して、自分に関わる
人たちにも優しくできるような気持ちを持ちたいですね。
まだブログには書いていませんが、この前広島に初めて行って、
特にそんなことを感じました。

投稿: バルサ | 2006.06.30 08:22

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